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2015年春夏商品のバイイングのために、またまたパリに行ってきました。
パリでの楽しみはやっぱり最終日のディナー。
ということで、今回は15区モンパルナスにある「Le CLos Y」(ル・クロ イグレック)です。
桜の一枚板のカウンターテーブルが印象的な広々とした店内でいただいたのは、
和食のテイストを盛り込んだフレンチの数々。
美味しいお料理をちょこちょこ食べることができるのが嬉しいですね。
フォークやナイフの他に、お箸も用意されていて、
気の利いた接客も受けることができる「Le CLos Y」
パリにいながら、日本にいるような安らぎをも感じることができました。
こちらは、池田シェフのコメント。<ホームページから抜粋させていただきました>
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幕末の志士、坂本竜馬は次のような言葉を残しています。
「何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから」
人生、開き直れば、ふつふつと勇気がわいてきます。
そして、がむしゃらになれます。
1回しかない人生、一途一心に努力する人であり続けたいです。
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素敵ですね。
是非パリを訪れた際は、足を運んでみてください。
「Le CLos Y」
http://www.le-clos.jp/paris/
27 Avenue du Maine 75015 Paris FRANCE
01-45-49-07-35
Au diner, de 19h30 a 22h00 heures
(Fermé lundi et dimanche midi)
〈BEARDSLEY〉ディレクター2007年〈ビアズリー〉を立ち上げ、デザインからショップの内装、セレクト商品の買い付けなどブランド全体のディレクションを担う。パリやアンティーク家具にも精通。