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BEARDSLEYではオリジナル商品に加えて、インポート商品も多数取り扱っております。
バイイングでは、それぞれのブランドのデザイナーさんに出会って話をするのも楽しみのひとつ。
そこで、今回はBEARDSLEYに関わる素敵なデザイナーさんをご紹介したいと思います。
BEARDSLEY<ビアズリー>では、【BEARDSLEY × Sophie Stique】と題して、
イタリアブランド 『Sophie Stique<ソフィスティック>』とのコラボレーションコレクションを開催しておりました。
デザイナーの“マリアグラツィア・ベニさん”は、イタリアのベルガモにて自身のセレクトショップのオーナーを勤めた後、かつて働いていた生地メーカーでの知識を活かしてデザイナーに転身。「ソフィスティック」を立ち上げられました。低温の染料で染めた生地は、エコロジーでかつなんともいえない風合いが魅力的です。
こちらがデザイナーの“マリアグラツィア・ベニさん”。洗いざらしのシャツの着こなしや、スニーカーとパンツのバランスなど、自然だけどとってもかっこいい!女性。
この日はコラボレーションの打合せを予定していたこともあり、ベルガモからミラノまで車で来てくださいました。
打ち合わせの様子です。
今回BEARDSLEY<ビアズリー>では、サブテーマとして「Mesh&Cut and sewn」を掲げていたこともあり、カットソーアイテムでコラボレーションをしたいと考えていました。どんなコラボレーションができるのか、私もドキドキしながらのぞんだ打ち合わせでは、生地やボタンなど様々な内容を終始楽しく決めることができました。その間“マリアグラツィア・ベニさん”は、アイデアをどんどん出してくださり、手際よく颯爽とした素敵な女性でした。
イラストで描かれた今シーズンの『Sophie Stique<ソフィスティック>』の2014Spring & Summerコレクション。
複雑な世界とは対照的な女性の柔らかさと凛としたスタイルを表現。自然と調和する独特な色を選び抜き表現したコレクションでした。
【BEARDSLEY × Sophie Stique】
“マリアグラツィア・ベニさん”がこだわった着心地の良さは、店頭でお試しください。
残りわずかとなっておりますので、猛暑がやって来るまでには是非!
〈BEARDSLEY〉ディレクター2007年〈ビアズリー〉を立ち上げ、デザインからショップの内装、セレクト商品の買い付けなどブランド全体のディレクションを担う。パリやアンティーク家具にも精通。